株式会社メイト

食育紙芝居「みんなでたべるとおいしいね！」

28115　5巻組（分売不可）　￥10,780（税別￥9,800）

食育活動で何をするべきか困ったら、食育紙芝居「みんなで　たべると　おいしいね！」におまかせ！子どもたちに伝えたい大切なことがギュッと詰まった5巻セットです。

監修：服部幸應（各紙芝居に服部先生の解説がついています）
たて26.5×横38.2㎝
①②③⑤8場面、④12場面、表面カラー印刷・裏面1色印刷、ケースつき
＊内閣府発行「できることから始めよう！　食育ガイド」に沿った内容です。

食事の重要性や楽しさを理解する
～私たちのからだ～
①くいしんぼうのバークバク
おいしいものを見つけると、同じ物ばかりおなかいっぱい食べてしまうバクのバークバク。
チョコレートを食べ過ぎて、まるくてちゃいろのチョコレートみたいになってしまいました。さあ、どうしたらもとに戻れるのでしょうか。
作・絵/あきやまただし

心と身体の健康を維持できる
～よく噛んで、味わって～
②ゆっくりよくかみおおかみくん
パクパク園でのお昼ごはん。オオカミくんはいつものようによく噛まず、すごいスピードで
食べてあそびにいってしまいました。あとから来たひつじさんやうさぎさんとあそんでいると、オオカミくんは急におなかが痛くなって……。
作/もとしたいづみ　絵/加藤　晃

食べ物の選択や食事作りができる感謝の心
～私たちの食べ物はどこから？～
③これなあに？
「ちくわって　どこになってるの？」お手伝いをしながらしんちゃんが聞くと、
「海のお魚さんだったのよ」とお母さん。しんちゃんの頭の中でちくわが泳ぎだし……。
そして、おでんになったちくわが、畑や山からやって来たお鍋の中の友だちをしんちゃんに紹介してくれます。
作/島本一男　絵/浅沼　とおる

日本の食文化を理解し　伝えることができる
～季節や地域の「食」をみつけよう～
④たのしいおまつり、なにたべる？
「おりひめさまとひこぼしさまのおまつり、なーんだ？　たなばたまつりにたべる、『そ』のつくもの、なーんだ？」　四季折々の年中行事について、
子どもたちと楽しくやりとりしながら、行事の由来と行事食について伝えます。
作/すとうあさえ　絵/鈴木博子

一緒に食べたい人がいる
～みんなで食べたらおいしいね～
⑤ごはんでげんきげんきぴん
でんきがまちゃんとお鍋ちゃんが朝ごはんを作っています。「ぐつぐつ　ぷっー　おいしいごはんができたよ！」「ぐつぐつ　ほわーん　おいしいみそしるができたよ！」
でも、だれも起きて来ません。そこで、２人はそっと台所から飛び出して、
ごはんを食べてくれる人を見つけにでかけました。そこには……。
作・絵/長野ヒデ子

みんなで心からワイワイ楽しんで、読み終えたあとには、ちゃんと大切なことが心に残るストーリーが魅力です。あきやまただしさん、長野ヒデ子さん他、人気作家ばかりを集めた、ほかにはない豪華紙芝居セット！

読み手に配慮した、メイト独自の工夫が「Ｋマーク」（右写真参照）。「線までぬく」の指示が出たら、「Ｋ」の位置まで絵を抜けばＯＫ！　紙芝居に慣れていない保育者でも、スムーズに読み聞かせることができます。

「④たのしいおまつり、なにたべる？」は、穴開き加工（右写真参照）を施した「しかけ紙芝居」です。「あ！　何か見えるね」など、クイズ形式で会話のキャッチボールを楽しみながら演じることができます。